むち打ち症(頚椎捻挫)は、交通事故時の急激な衝撃により、首が前後に大きく振られることで頚椎の靭帯や筋肉が損傷する状態です。事故直後は症状が軽くても、数日〜数週間後に痛みやしびれが悪化するケースが非常に多く、早期の専門的な施術が重要です。当院では年間10,000件以上の交通事故施術実績をもとに、一人ひとりの症状に合わせた施術プログラムをご提案します。

主な原因
- 追突事故による急激な前後の衝撃
- 側面からの衝突による頸部の回旋
- 正面衝突でのエアバッグ展開時の反動
- 自転車・バイク事故での転倒時の衝撃
代表的な症状
首・肩の痛みと凝り
首を回したり傾けたりする際に痛みが生じ、慢性的な凝りを伴うことが多いです。
頭痛・めまい
頚部の筋緊張や自律神経の乱れにより、片頭痛や回転性めまいが出現します。
手・腕のしびれ
頚椎から出る神経が圧迫されることで、腕や手指にしびれが広がることがあります。
吐き気・耳鳴り
自律神経系への影響で、吐き気や耳鳴りなどの症状が現れる場合があります。
集中力の低下・倦怠感
痛みやストレスにより、日常生活での集中力低下や全身の倦怠感を感じます。
こんな症状はすぐ受診を
次のような症状がある場合は、整骨院ではなく救急外来や整形外科を優先してください。
- 事故後に急激な頭痛が出現した場合
- 手足の麻痺やまったく動かせない場合
- 意識がもうろうとする場合
- 嘔吐が繰り返される場合
施術の進め方
初回カウンセリング・検査
事故の状況、症状の程度、可動域を詳しく検査。整形外科の診断結果があればそちらも参考にし、オーダーメイドの施術計画を立てます。
急性期(1〜2週間)
炎症を抑えるための電気療法(干渉波・マイクロカレント)、アイシング、軽度な手技で痛みの軽減を図ります。
回復期(2週間〜2ヶ月)
手技療法による筋肉の緊張緩和、ストレッチ指導、超音波治療を組み合わせ、可動域の回復と痛みの改善を進めます。
リハビリ期(2〜6ヶ月)
再発予防のための筋力トレーニング、姿勢指導、セルフケア方法の指導。日常生活に支障のない状態まで回復を目指します。
施術期間の目安
目安:3〜6ヶ月
症状の重さによって個人差があります。軽度の場合は1〜2ヶ月で改善するケースもあります。重度の場合は6ヶ月以上かかることもあるため、自己判断で通院をやめず、定期的な経過観察が大切です。
よくある質問
事故から1週間経ちましたが、今から施術を受けても大丈夫ですか?
はい、可能です。ただし事故から時間が経つほど、保険適用の因果関係証明が難しくなりますので、できるだけ早く受診されることをおすすめします。事故後2週間以内がベストです。
整形外科と整骨院は併用できますか?
はい、併用可能です。整形外科ではレントゲン・MRIなどの画像診断を、当院では手技療法や電気治療による症状の改善を担います。多くの患者様が併用されています。
通院費用はかかりますか?
自賠責保険が適用される場合、施術費の窓口負担は0円です。通院にかかる交通費も保険から支払われます。詳しくはスタッフにご相談ください。
事故後、レントゲンでは異常がないと言われましたが痛みがあります
むち打ちの多くはレントゲンには写らない筋肉・靭帯の損傷です。画像上異常がなくても痛みの原因は確かに存在しますので、整骨院での施術が効果的です。
