交通事故の衝撃は腰椎や胸椎に大きな負荷をかけ、筋肉・靭帯の損傷や椎間板への影響を引き起こします。シートベルトの圧迫や急ブレーキ時の体の固定による負荷が原因となることが多く、腰痛だけでなく、脚のしびれや坐骨神経痛につながるケースもあります。当院では骨盤矯正や手技療法を中心に、根本的な改善を目指します。

主な原因
- 追突事故による腰椎への衝撃
- シートベルトによる腰部の圧迫
- 急ブレーキ時の体の反動
- 側面衝突での体のねじれ
代表的な症状
腰の鈍痛・重だるさ
持続的な鈍痛や重だるさが続き、長時間の同じ姿勢で悪化します。
前かがみ・起き上がり時の痛み
腰を曲げる動作や朝の起き上がり時に強い痛みが走ります。
脚のしびれ・坐骨神経痛
腰椎の神経圧迫により、お尻から太もも、ふくらはぎにかけてしびれが出ます。
背中の筋肉の張り
背骨に沿った筋肉が硬直し、体を反らすと強い張りを感じます。
こんな症状はすぐ受診を
次のような症状がある場合は、整骨院ではなく救急外来や整形外科を優先してください。
- 排尿・排便に支障がある場合
- 両脚に同時にしびれが出る場合
- 安静にしていても激しい痛みがある場合
- 発熱を伴う場合
施術の進め方
初回カウンセリング・骨盤検査
骨盤の傾き、姿勢バランス、筋力テストを実施。整形外科の診断結果と合わせて施術計画を策定します。
急性期(1〜2週間)
電気療法(干渉波)やホットパック温熱療法で炎症と痛みを軽減。無理な動作を避ける生活指導も行います。
回復期(2週間〜2ヶ月)
骨盤矯正、腰部の手技療法、牽引装置を使用。筋肉の柔軟性を取り戻しながら痛みの改善を図ります。
リハビリ期(2〜5ヶ月)
体幹トレーニング、ストレッチ指導、姿勢改善プログラムで再発予防。デスクワーク時の姿勢指導も含めます。
施術期間の目安
目安:2〜5ヶ月
軽度の筋肉の張りであれば1〜2ヶ月で改善しますが、椎間板への影響がある場合は長期の施術が必要です。
よくある質問
レントゲンでヘルニアと言われましたが整骨院で治りますか?
椎間板ヘルニア自体を整骨院で治すことは難しいですが、周辺の筋肉の緊張を緩和し、痛みやしびれを軽減する施術は効果的です。整形外科との併用をおすすめします。
コルセットは着けた方がいいですか?
急性期はコルセットで腰を安定させることが有効ですが、長期間の使用は筋力低下を招きます。症状に応じて使用の指導を行います。
デスクワークですが仕事は続けても大丈夫ですか?
症状の程度によりますが、多くの場合お仕事は続けながら通院いただけます。デスクでの姿勢指導やストレッチ法もお伝えします。
